パン派だけど、和の気分の時は、目玉焼き丼がお勧めっ!!
今週のお題「パン派? ごはん派?」
ごはん派って言いたいところだけど・・・
朝、コーヒーは絶対に飲みたい。あの何とも言えない香りを楽しみながら、一杯のコーヒーを飲むと、やはり身も心もしゃっきりするし、「さぁ、一日が始まるぞ!」って感じがする。
和朝食を食べた後に、ゆっくりコーヒーを飲む時間が取れれば、本当は一番良いのだろうけど、現実は、なかなかそうはいかないですよねぇ~。ということで、どちらが好みかと言われれば、ごはん派な訳だけど、結局は、パン派です。
そんな私が、朝、ごはんを食べたいっ!って思った時に食べるお勧めは、ずばり「目玉焼き丼」です。
目玉焼き丼とは
半熟の目玉焼きをごはんに乗っけて、だし醤油を一回し。あとは、好みで、ゴマや鰹節、海苔なんかを気分に合わせて、トッピング。とっても簡単だけど、もうこれだけで幸せです。卵かけごはんも良いのだけど、目玉焼きを焼くという一手間を掛けるだけで、卵の香ばしさとマイルドさの両方を味わえるのだ。(確か、美味しんぼでも紹介されていたと思う。)
個人的にポイントが一つだけあって、それは
- 目玉焼きを強火で焼いて、カリカリっとした焼き目をしっかり付けること。(強火で短期間で調理することで、しっかりとした焼き目(焦げ)を付けながら、黄身は半熟に仕上げる。)
ってことです。目玉焼きは、しっかりとした焼き目が香ばしくて美味しいのだ。ホテルの目玉焼きも、必ずしっかりとした焼き目が付いていると思う。これを意識するだけで、本当に美味しくなるので、是非、試してみてください。