不安に顔をこわばらせていた娘よ、君にはアカルイミライがある!
不安に顔をこわばらせていた娘
昨日は、1人娘(3歳)の入園式でした。
式が始まるのを教室で待っている間、彼女の顔はとてもこわばっていた。
1人っ子で、お母さんっ子の彼女にとっては、遊び相手といえば母親だった。 公園等で同世代の子がいれば、積極的に一緒に遊ぼうとする彼女だが、受け入れてもらえず寂しそうな顔をしていることも、しばしばだった。
そんな彼女にとっては、知らない子ばかりの幼稚園というのは、まだ楽しい場所ではなく、不安な場所だったのだろうと思う。
帰ってきてから、
「お母さん、お父さん、私、がんばって幼稚園に行くからね!心配しないで!!」
と言っていたのが、いじらしい気持ちにさせた。まったく女の子というのはすごい。3歳でもしっかりしたものだ。
君にはアカルイミライがある!
まぁ、実際に幼稚園が始まってしまえば、たくさん友達ができて、楽しい毎日を送ってくれると信じている。 幼稚園という初めての集団生活の中で、彼女がまた大きく成長する姿が見れるかと思うと今から楽しみだ。
娘よ!君にはアカルイミライがある!精一杯楽しんでおいで!!