オリバーピープルズのシェルドレイクは、ボスリントンの中でも特に使いやすいよ!
ボスリントンの中でも、誰にでも似合いやすいオリバーピープルズがお勧め!
雑誌の『Begin』を立ち読みしていたら、ボスリントンの比較が載ってました。 その記事の中で、4種類の眼鏡が紹介されていたのだけど、その1つである、OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)のSHELDRAKE(シェルドレイク)を持っていて、すごく気にいっているので、ちょっと紹介してみようと思います。
ボスリントンの中でも使いやすい、オリバーピープルズのシェルドレイク
ボスリントンっていうのは、クラシック眼鏡の代表的な形である、『ボストン』と『ウェリントン』の中間的な使いやすい眼鏡を表す言葉です。たぶん雑誌『Begin』が作った言葉だと思うけど…
っで、ボスリントンの代表格と言えば、MOSCOT(モスコット)の lemtosh(レムトッシュ)が一番有名だと思うけど、先にも書いた通り私は、オリバーピープルズのシェルドレイクを買いました。
最初は、モスコットを買うつもりで眼鏡屋さんに行ったのだけど、掛けてみると、がっしりしたフレームはインパクトがあって良いのだけど、私にはちょっと重すぎる…これは、掛ける服装とか場所を選ぶなぁ…という印象。
っで、どうしようか迷っていたら、店員さんが紹介してくれたのが、シェルドレイクでした。
同じボスリントンなので、パッと見の印象は、ほぼ同じです。 けど、これが掛け比べてみると全然違うんだよね~。これが眼鏡の不思議なところ。
モスコットのレムトッシュは、フレームの淵の角が立っていて、ガッシリした印象なんだけど、オリバーピープルズのシェルドレイクは、淵が落としてあって丸みがあるので、フレームの太さの割にあっさりした印象になるんだよね。違いは、本当に僅かなんだけどね。
機会があったら、是非、掛け比べてみてください。ボスリントンは、モスコットだけじゃないですよ(笑)